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髙木プラスチック
樹脂成形
事業内容
硬化性樹脂プラスチック材料を使用した、圧縮成形(コンプレッション)、射出成形(インジェクション)の成形加工、ブラスター、バフ研磨機を使用した2次加工の各種成形品を材料調達、成形加工、仕上げ加工、検査、出荷【納品】まで一貫した生産を行っております。用途:自動車部品、鉄道関連部品、測定機器部品、電気・電子部品など
主な展示製品・加工技術・サービス名
熱硬化性樹脂材料を使用した、射出成形(インジェクション)、圧縮成形(コンプレッション)の各種成形品の展示 ブラスター研磨機、バフ研磨機で処理をした、各種成形品の展示
アピールポイント
当社は、希少性の高い熱硬化樹脂(フェノール等)を材料とする自動車部品、鉄道部品などを、圧縮成形(大型で高強度の部品や多数個取りの部品に適しています。)や射出成形(加熱流動化した成形材料を高圧で金型内に射出して硬化させる方法、複雑な形状や大量生産の部品に適しています。)を駆使して製造を行っています。
当社で使用するコンプレッション成形機です。台和製成形機、37t、50t、130t、3台を保有、インジェクション成形とは違い量産品には向いていませんが下記の優れた特徴があります。
1、材料は通常金型のキャビティの中で溶かして、プレスし、硬化させますので、流動特性に制約がない。 2、使用する成形材料の種類に制約がなく、緊密な成形品ができ、充てん材の 配向性による影響が少ない。
3、重電機部品のように大型で高強度と耐熱性を要する製品をはじめ、幅広く使用されています。
4、高温環境下での使用や、耐熱性が求められる場面での使用に向いています。
調理器具(鍋のツマミ、フライパンの握り、黒電話など)
5、コンプレッション成形機の型締力が直接にかけられるため、大型製品や肉厚品の加工も対応可能です。
・材料形状として、粉末、粒状、BMC状、SMC状など成形品に応じた各種材料もあります。
大形、肉厚成形品では、プレヒーター(高周波予熱機)を使用して材料の不純物の処理を行います。
電動式熱硬化性射出成形機MDT75S8000
耐熱性・難燃性・軽量化を要求される製品に対して、熱可塑性樹脂では補えない特性を持つ硬化性プラスチックは
鉄の代替えや耐熱製品に幅広く使用されています。
熱硬化性樹脂を射出成形で行う場合は、まず材料を80℃前後に加熱。そうすることによって、材料に流動性を持たせることができ、金型の中で自由に移動することができるようになります。その後、160℃~180℃前後に熱した
金型内に材料を充填して硬化させます。
ガス抜き技術
熱硬化性樹脂のデメリットであるガスについて、フェノール、メラミン、ユリア、など熱硬化性樹脂の成形では
金型内での硬化工程で多くのガスが発生します。 このガスを排出させることが成形不良を無くす有効な手段と
なります。ガス抜きとは射出動作中、若しくは射出終了時に型締力を抜く事であり、任意に設定された位置まで
型のパーティング面を開く事もあります。ガス抜き動作は射出と型締の連動制御により、バリの抑制とガス排出に効果を発揮し
光沢などの外観不良を解消します。 安定した量産製品を提供することが可能です。
ニューマブラスター機とは、エアーブラスト(サンドブラスト)装置
エアーブラストとは、圧縮エアの力でノズルから研磨材を高速噴射する表面加工装置
熱硬化性樹脂の成形は、材料の性質上余分なガスを成形品周辺にバリとして取り除く必要があります。
通常は、ヤスリ等によるバリ処理を行います、しかし成形品によっては外観を損なうため
ニューマブラスター機が必要になります。
ニューマブラスター機バリ取工程
エアーブラストでのバリ取りは、細溝や内径部のバリ取りが容易で自動化・省力化によりバリの取り漏れや作業者による加工面のバラツキの無い均一な仕上げ面を実現します。
自動加工では、バレルカゴに入れて処理するため、小物ワークであれば成形品の損傷がなくバリ取が行えます。
手動加工では、成形品を個別で処理できるので手作業による取り残し、ヤスリ傷の発生がありません。